あたたかいお茶を1杯

日常のあれこれをマイペースに書いていきます。2020年、双子出産。

痔になる(19w4d)

まず始めに、タイトルからお察し頂けるかと思いますが、

 

今日は多少汚い話も含まれますので、

 

お食事中の方、そういう話が苦手な方は、

 

ここでお戻りになる、もしくはこの記事を読み飛ばすことをおすすめいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、先日のブログを掲載した後のこと。

 

便意をもよおし、トイレに行きました。

 

 

すっきりした後にお尻を拭こうと、ふと便器の中に目をやると、なんだか全体が赤い。

 

ん?と思いつつ、お尻を拭いたトイレットペーパーをみると、そこそこな量の血がついていました。

 

一瞬、「お腹のベビーズに何かあったか…!?」とパニックになりかけましたが、

 

もう1度トイレットペーパーで出血している位置を冷静に確認したところ、明らかに肛門でした。

 

 

 

そうです。切れ痔です。

 

 

 

トイレの中で遠くを見つめて悟りました。

 

 

しかし、切れ痔と分かれば、もうこっちのもんです。

 

なぜかというと、私が切れ痔になるのは初めてのことではないから!(ドンッ!)

 

 

(もうここまでくると恥じらいとかそういうものはなく、ありのままの自分で生きていこうと思えます)

 

私は、以前、切れ痔になり数年悩んだ後に、肛門科の専門医に診てもらってその後治った経験があります。

 

今、もし痔で悩んでる方がいて、恥ずかしくて病院に行けないという方がいらっしゃるのであれば、声を大にして、「ぜひ病院の専門科に行って!」とおすすめしたいです。

(大きな病気が隠れていたら怖いですしね。)

 

さて、私の痔の原因ですが、便秘で便が硬くなり、それに肛門が耐えられなかったというものです。

 

「先日妊婦健診で産婦人科からベビーに影響のない便秘薬を処方してもらったのではないか?」と、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、

 

数日間、処方してもらった便秘薬を服用したのちに便通が改善され、薬がなくても調子が良くなってきていたので、様子をみていたところでした。

 

そもそも女性はホルモンの関係で、便秘になりやすいらしく、

 

私も十分に水分を摂っていても便秘になってしまう傾向がありました。

 

妊婦さんは色々な原因から痔になりやすいと聞いていましたが、私もついに…と思いました。

 

何週間かかかるかもしれませんが、気長に治していきたいと思います。

 

次回のブログですが、以前、専門の肛門科に行って良かったなと思うことを書きたいと思います。

 

痔シリーズが続きますが、しばしお付き合いください。