首すわりの時期と修正月齢
平均的に生後3〜4ヶ月くらい経つと、首がすわる子が多いようなのですが、
うちの子たちは、生後4ヶ月を経過してもまだ首がすわっていませんでした。
4ヶ月健診に行った時に周りの子たちをみてびっくり!
「すごい!あの子、腹ばいで顔を持ち上げてる!!」
「こっちの子は寝返りしそう!!」
同じくらいの月齢の子たちに会う機会がほぼなかったので、初めての集団健診はとても新鮮でした。
「うちの子たち、首すわりがゆっくりめだねぇ。」なんて夫と話していたのですが、保健師さんに話を聞いてお悩みすっきり。
「発達に関しては修正月齢を基本にして考えます。双子ちゃんは、出産予定日より1ヶ月以上早く生まれているので、予定日から換算した4ヶ月頃を目安にしてくださいね」
と。
体は平均的に大きくなっているし、なんでだろうね?と思っていたので、なるほど〜!とすっきりしました。
確かに、1ヶ月以上早く生まれたからってその分急激に成長するかって言ったらそうではないもんなと改めてしみじみ思いました。
そんなわけで、4ヶ月健診は首グラグラの状態で終了しました。
少し前に5ヶ月(修正月齢4ヶ月)をむかえて、首がすわってきたのでとりあえず一安心です。
やっぱり成長は個性があるなぁとしみじみ思いつつ、
君たちは君たちのペースで大きくなりなよと、
どっしり構えていられたらいいなと思いました。
あせもが出てきた
最近暑くなってきたこともあり、
ベビーの1人がぽつぽつと汗疹(あせも)が出始めてしまいました。
「このままだと悪化する…いかん…!清潔をより保つぞ…!」と決意しまして、気をつけています。
夜のお風呂上がりのスキンケアに加え、
朝起きたら、ミルク→オムツ→スキンケア→着替え
という流れを意識しています。
それにより自然と朝、寝巻きから日中過ごす服に着替える習慣が出来ました。
もともと私自身が、肌が弱いタイプの人間で、
小さい頃色々な痒みと闘ってきたので、
「この服の素材は痒い」とか、「あ、この状況、痒いやつ」とかよく分かっているつもりなので、
気をつけていきたいと思います。
ツルツルのお肌目指すぞー。
久しぶりに図書館で本を借りてきた
久しぶりに図書館で本を借りてきました。
絵本が10冊くらいで、自分が読む育児書が数冊。
なかなか自分が本を読む時間は取れないので、子供たちが寝ている隙にとか、子供たちを義父母に預けた時とかに読むようにしています。
愛着障害に関する本も読んで、すごく勉強になりました。
思えば、育児って家の中で子供と過ごす時間が多くて、先入観もあったりで閉鎖的になりやすいなと。
ちゃんと子供の気持ち汲み取っていられるだろうか?とか振り返る機会になりました。
書きたいことはたくさんあるのですが、ブログを書く時間がなかなか取れず…。
自分の時間を捻出するのが課題だなぁ。
笑った顔の破壊力
子供たちが、少しずつ「あー!うー!」とお話しするようになってきました。
抱っこをしながら、私の目を見て「あー!うー!」と言ってニコニコ。
(な…なんだこの破壊力…かわいいがすぎるぞ…)
と、キュンキュンしております。
寝転んだ状態で遊べるメリーを先日購入したのですが、これは2人ともお気に入り。
手足をバタバタとし、声を出しながら遊んでいます。
「ジャングル(レインフォレスト)」をテーマにしたメリーなので、
「森に行っておいで」とか、
「今日はどんな動物がいるだろうね」とか、
「隊長!今日も動物の生態を調べてきてください!」とか、
「今日は動物柄のお洋服をきているので、潜入捜査をしてきてください!」とか、
そういう声かけをしています。笑
お腹が空いたり、眠くなってぐずると、「救助要請きた」とママヘリコプターの出番です。
そんな感じで私も楽しんでおります。
最近お腹が張るのか、ちょっと黄昏泣きも出てきました。
1人が泣くと、負けじともう1人も泣くようになってきたので、なかなかの大音量です。
2人が大音量大合唱で、愛猫のトイレダッシュとかぶるとなかなかなカオスな状況で、「なんだこの状況は…!」と笑ってしまいます。
賑やかなもんです。
明日も2人をジャングルに送り出しながら、救助要請に備えたいと思います。
経過観察と、予防接種
先日、癒着胎盤の経過観察のために、病院に行ってきました。
出血が続いていますが、無理に胎盤を剥がしにいくと大量出血して危険な状態になるので引き続き経過観察です。
思えばかれこれ2ヶ月近く、生理3日目くらいのそこそこな出血が続いてるわけで。
プラス母乳も出ているわけで。
ふと、「私大丈夫かな!?干からびないかな!?」と心配になります。
ま、しっかり食べて栄養は取っているので大丈夫でしょう…。
早く落ち着いたらいいなぁと思っています。
あと、先日、子供たちの初の予防接種に行ってきました。
ヒブと、小児肺炎球菌と、B型肝炎と、ロタの4種類。
注射3本と、シロップのワクチンが1本。
お子たち、がんばりました。
3本の注射の瞬間にちょっと泣きましたが、すぐ落ち着きました。
最後にロタのシロップだったのですが、吐き出してしまう子も多いらしく、うちの子については、自ら、ちゅぱちゅぱと吸い付きに行くので、看護師さんに
「こんな子滅多にいないわ…!最高…最高よ…!」と褒められました。笑
看護師さん、褒めてくださってありがとうございます。
やはり自分の子を褒めていただけると嬉しいもんだなと思いました。
そんなわけで、1回目の予防接種を終え、一安心しています。
ベビーたちとの生活は最近ようやく慣れて、落ち着いてきました。
心にも余裕が出てきた気がします。
またぼちぼちブログも更新していきます。
退院
出血がおさまったので、退院しました。
精密検査の結果、癒着胎盤ということが分かりました。
胎盤がまだ少し残っていて、子宮にがっつりと癒着しているらしいです。
血管がしっかりと侵入しているので、無理に剥がそうとすると、大出血する恐れがあるのでこのまま経過をみていきましょう、となりました。
一昨日は、入口付近のちょっとした内容物を掻き出したので、少し出血してしまったようです。
奥の方はエコーの影の感じから、筋腫か…?という話もありましたが、癒着胎盤でした。
いやー、手術でも、処置でも、無理に剥がさなくて良かった!
色々調べてみたら、無理に剥がすと大量出血で危険なことになる恐れがあると分かったので、先生、ナイス判断!と思いました。
これから数ヶ月かけて、また定期的に病院に通うことになりました。
良くなっていくことを願いたい。
がんばるぞ。
精密検査で造影剤を使ったので、しばらく母乳はお休みしなければならず、とは言っても、胸は張るので、搾乳しては破棄するという悲しい感じになっています。
子供たちと2日ぶりに会いましたが、なんだかもう大きくなったような気がして、しみじみとしました。
子供の成長は早い。
腕の中で眠るこのあたたかい存在をなんと尊いことかと感じながら、おかあちゃんもがんばるからなと胸に誓うのでした