物を減らし中(21w3d)
以前、ベビーグッズの収納場所を考えるということで作戦を考えました。
↑以前あげたとおり、最終的にはこうなりました。
ベビーエリアA、Cについては、ほぼほぼすっからかん。
空間の1割も使ってない感じになってます。
そのうちベビー布団とか大きいものを買うので、ここに収納するつもりです。
エリアBで使っている私の服も見直して、少し減らしました。(もう着ないかな?と思ったものは、潔く処分)
今はインナー・パジャマも入れて、エリアBで半分くらいの収納でおさまってます。(日常に着る服はたぶん10着前後で着まわしています)
その他の自分の服(マタニティ期では着れない服)は、2階に収納してますが、いずれはそっちも見直したいなと思っています。
とりあえず、今、押入れの空間に余裕があってとても気持ちがいいです。
あと、先日洗面所に収納してる化粧品の見直しもしました。
こちらも結構、数を減らしました。
マニキュアももうしばらく使う気分じゃないなと思ったので、今後使いそうな1〜2本は残して6〜7本は捨てへ。スッキリ。
リップも買ったものの微妙にしっくりこないものは処分。
化粧品は、色は気に入ったけど、何回か使ってるうちに使用感が良くない…とか、場合によっては肌が荒れるとか結構あって選ぶのが難しいです…。
今回、厳選した物だけで、ポーチ1個分くらいの量まで減らしたので、こちらもスッキリー!
(化粧水とか保湿剤とか基礎化粧品系は除いてです)
洗面所の化粧品収納エリアがだいぶスッキリして見やすくなったので、大満足です。
今ちょうど、化粧下地とファンデーションがなくなりそうなので、これを機にメイクの時短目指してBBクリーム1本に切り替えようかなとも思ってます。
さて、現在の進捗状況。
減らそうかなぁと思ってる物です。
数年前に大きな片付けをしてるので物量自体はそんなに多くはないですが、やはり数年経てば気づくと増えてたりするので、もう1回見直そうかなと思っている感じです。
年末にかけて、出来るとこは大掃除も進めていきます。(先日頑張ってお風呂の排水溝の掃除をしました)
スッキリした気持ちで、新しい年と管理入院を迎えたいです。
安産祈願のお参りに行った話(21w0d)
振り返りの話になりますが、
5ヶ月の安定期に入った頃、戌の日の安産祈願のお参りに行ってきました。
義母も一緒に行きたいとのことだったので夫と3人で行ってきました。
事前に神社さんのホームページをみていたのですが、まさかのうっかりミス発生…。
用意していた初穂料の金額を間違えてしまいました…。
安産祈願のご祈祷が、1万円以上からだったのですが、用意していった初穂料が5000円…。
なぜこのミスが発生したかの言い訳をします。(笑)
まず第一に、以前同じ神社さんで厄除け(交通安全?)の祈願をした際に、1万円の初穂料を用意して行ったところ、「うちは厄除けは5000円からなんです…もう一つ何かご祈祷しましょうか?」となったこと。
そして第ニに、金額について、神社さんのホームページでみたところはっきりと明記されていなかったこと。(私が見逃したのかもしれない…)
なので、今回も5000円で準備していったのですが、当日、安産祈願のご祈祷の申し込み用紙をみてびっくり。
1万円か2万円の選択肢しかなく、「あちゃー!!!!!」と焦りました。
受付のお巫女さんに確認したところ、窓口で直接おさめれば大丈夫とのことだったので、窓口で急遽1万円をおさめ、ことなきをえました…。
(お義母さんが横からすっと現れ、一万円を出してくれました…。その後ランチはレストランへ行き、私たち夫婦でご馳走させてもらいました。)
腹帯についても、「自分で用意」とみた気がして準備して行ったのですが、ご祈祷後に頂いたグッズをみれば、神社さんの方で用意して下さった立派な腹帯が入っていてこれまたびっくりでした。
たぶんどこかで私の確認不足・勘違いがあったんだなぁと反省しました。
とりあえず、戌の日に安産祈願が出来たこと、ご祈祷後それまで雨だったのが、急に晴れて清々しい気持ちになったこと、夫と記念写真を撮ったことなど、いい思い出になりました。
そして、何より2人が元気に産まれてきますように!
歯科検診へ行く(20w6d)
20週に入って、つわりも落ち着いたということで、先日、歯科検診へ行ってきました。
虫歯や歯周病は妊娠中に悪化しやすいということで心配していましたが、どちらも問題ありませんでした。
そして今回は上下のうち片方の歯石取りをしてもらいました。
すっきり!
虫歯と歯周病のチェック、歯石取りまでしてもらい、割と長めに診察台で仰向けになっていたせいか、だんだんとお腹が苦しくなってきてしまいました。
次回行った時はもう片方の歯石を取る予定です。
すっきりできるのは嬉しいし、今回チェックは終わっているので、次回は短めな時間で終わるはず!
ふと母子手帳の中の5ヶ月の妊娠記録のところを書いていないことに気づいたので、これから書いていきたいと思います。
では。
夫氏、風邪治る(20w5d)
夫の風邪が治りました。
よかったよかった。
私にもうつってない。よしよし。
通常どおり元気になったので、連休の最終日には、久しぶりにカジュアルなイタリアンでランチコースを食べてきました。
夫は美味しいものが食べられる喜びを噛み締め、私はゆったりと時間を過ごせることに喜びを感じ、2人で
「おいしいねぇ。いい時間だねぇ。」
などと言い合いながら食べました。
お値段もリーズナブルで、ちょっとした前菜、パスタかピザ、デザートプレートにお茶と大満足な内容でした。
普段なんだかバタバタしてる日常の中で、たまにこうしてゆったりと過ごす時間も大事だなぁ改めて思いました。
ベビーたちが生まれたらしばらく外食するのも難しいんだろうなぁと思いながら、今は今なりの時間の楽しみ方が出来ればいいなぁと思います。
夫氏、風邪をひく(20w0d)
今日で20週になりました。
6ヶ月です。
一般的な妊娠期間の折り返し地点となりました。
いや〜、時の流れが早い!!!
さて、一昨日から夫が出張に行っており、昨日の夜帰ってきたのですが、とんでもないお土産を持ってかえってきました。
そうです。風邪(菌)です。
昨日の夜はハロウィンらしくはないですが、チーズダッカルビにしようと思っていたのですが、
連絡があり、「食べられそうにない…」と。
(結局1人で食べました。)
そして、「病院に寄ってから帰る」と。
どうやら、とてつもなく喉が痛く微熱もあった様子…。
しかしながら、病院に寄って帰ってくるあたり、我が夫よ、ナイス判断!
素早い対応がすばらしい。
帰ってきて1日ぶりに話しましたが、なんだかとてもボロボロで痛々しい気持ちになりました…。
その後すぐ2階へ自主隔離し、本日も休養へ。
私はと言えば、朝食を食べ過ぎたのか、着ていたタイツの締め付けが強過ぎたのか、昼前に久しぶりに吐いてしまいました…。
その後はゆったりとした服に着替えて、横になりケロッと良くなりましたが、久しぶりのことだったので驚きました。
(ここでつわりがカムバックか?とひやっとしました)
最近はお腹が大きくなってきたこともあり、普通に座るのにもお腹がつっかえる感じが出てきました。
背もたれがある椅子で、クッションがあると座りやすい…!
なんだか色々と重なりましたが、体調に気をつけながら警戒して過ごしていきたいと思います。
食欲の秋(19w6d)
少し前につわりがおさまったことによって、料理に対して前向きな気持ちが戻ってきました。
今日は実家から野菜が届きました。
りんご以外は実家で採れたもの。
ひゃっほーい!
がんばって調理するぞー!!!
今こんなに前向きな気持ちですが、これがつわりの時期に送ってもらっていたら、
「いや…すごい有難いけど、今送ってもらっても…台所立つ気分になれないし、食材を無駄にする罪悪感に苛まれて苦しすぎる…」
ってなってたと思います。
今日はハロウィンなので、ハロウィンメニューにしたかったところですが、
なんとなく材料的に辛くないチーズダッカルビにしようと思っています。(全然ハロウィン感ないです)
さて、夫が帰ってきたら、いざ調理!
肛門科の専門医に診てもらって良かったと思うこと(19w5d)
前回の続きです。
お食事中の方、そういう話が苦手な方は、
ここでお戻りになるか、読み飛ばすことをおすすめいたします。
(妊娠中は痔になりやすいとのことで妊娠記録のカテゴリーで更新します)
さて、私が以前、肛門科の専門医に診てもらって良かったなと思うことを書きます。
私は何年か前に、肛門から出血など違和感がありつつ、恥ずかしいという気持ちから病院には行かずに市販薬を塗ったりしながら、だましだまし過ごしていた時期がありました。
(振り返れば「早く病院行けよ!」と思いますが、当時は若かったこともあり恥ずかしかったのです)
ある時、住んでいた街の近くで評判のいい肛門科があることを知り、勇気を出して予約し扉を叩きました。
私は「たぶん切れ痔だろうから、ちょっとよく効く塗り薬とか出て終わりだろうな」くらいに思っておりました。
ところがどっこい!
その専門医からのアドバイスは私の予想をはるかに超え、「これこそ、目から鱗…!!!」と当時かなりの衝撃を受けるものとなりました。
まず、内診で「やはり切れ痔である」ということが分かり、その後図で肛門のどこが切れているかと位置などを教えてもらいました。
内診の状況ですが、膝を抱えるように横向きになり、お尻のあたりにバスタオルがかけられ、その下でお尻をぷりんっと出す感じで、必要最低限の面積だけ先生の目に触れる状況で、あまり恥ずかしくはなかったです。
(女性の場合、産婦人科の経膣エコーの方が断然ハードル高いと思います。)
そして、切れている位置を教えてもらった後、「便の硬さはどれくらいか?」という話になりました。
先生の机には、便の硬さを一覧にしてあらわした表がありました。
当時、ハッとしたのですが、日常生活の中で人と便の硬さを比べる機会ってほぼないじゃないですか?
自分が普通だと思ってた便が、お医者さんと話してる中で、
「それ全然硬いよ!このくらいの指標が健康でいい便とされているよ!」
と、言われて私ももうそりゃびっくりで。
そもそも私の痔は便秘が原因となっていることを指摘され、まずは便通の改善が大切であるということを教えてもらいました。
私は便秘薬がクセになりやすいというイメージがあったので、そのことを相談すると、クセになりにくいものを処方してくれました。
とても親切なお医者さんだったので、
便秘薬にはいくつかの種類がありそれぞれ特徴が異なること、その中でこれはこういう作用をもたらすのでクセになりにくいなどと、すべて親切に教えてくれました。
予想していた塗り薬も処方されるのか聞いたところ、「塗り薬は正直、焼け石に水なところがあり、そもそもの原因になっている便秘を治すことが、あなたにはまず必要」と教えてもらい、これまた「ほー!!!」と目から鱗でした。
その後、薬の飲み方の指導があり、数カ月後には、悩んでいた切れ痔が治っていたので、あの先生が私にあった治療方針を出してくれたんだなぁと今でもしみじみ思います。
私の場合は便秘が原因の痔でしたが、人によって原因や症状は異なると思うので、痔で悩んでいる方は、ぜひとも一度勇気を持って肛門科を受診していただきたいなと思います。(前回も書きましたが、大きな病気が隠れていたら怖いですし)
そして、良い医師に出会い、痔が治ることを心から願っています。